当協議会は、平成7年に設立され、今年でちょうど20周年を迎えます。この間に京都市の政策も随分と変化し、新しい制度も増え、平成19年には景観条例も制定されました。そして、市民にも景観やまちづくりに関する意識が高まり、積極的にまちづくりに取り組む地域がふえてきました。近くでは、姉小路や明倫学区など、さまざまな制度を使って規制を強化し、それぞれ独自のまちづくりを進めておられます。この三条通におきましても、当協議会が「地域景観づくり協議会」に認定されることを目指して、2年前から、勉強会・ワークショップを重ね、皆が大切にしている三条通のイメージから、これからのまちづくりの方向性を考え、「品格ある三条通りを守り育てる・6つの心得」としてまとめたところです。
6月6日(土)の定期総会では、これからの協議会の活動について、みなさまと方向性を共有したいと思います。ご参加をお願いいたします。なお、当日は、元京都文化博物館の学芸員の植山茂氏に「三条通の歴史」についてお話頂きます。
また、総会に先駆けて、5月16日(土)に「地域景観づくり協議会」の制度についての勉強会を企画しています。合わせてご参加ください。どちらも参加無料です。
また、総会に先駆けて、5月16日(土)に「地域景観づくり協議会」の制度についての勉強会を企画しています。合わせてご参加ください。どちらも参加無料です。
☆三条のまちづくりに関するご意見を、
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