2016年6月15日水曜日

会長就任のごあいさつ



2016613
森本浩行
会長就任のごあいさつ

みなさま、
日頃は京の三条まちづくり協議会にご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、平成28年度定期総会にて、会長に就任することとなりました。
このような大役を仰せつかり、大きな戸惑いもございますが、三条のよりよい未来のため、みなさまと共に力を尽くしたいと新たな気持ちで活動していく所存です。どうか、みなさまのお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

私と協議会との関わりは、10年ほど前の総会に初めて出席させていただいたことがきっかけでした。その総会では、それまでの活動で一定の目的を達したことから、当協議会の解散が諮られました。私は、この三条の今後のことを考えるならば、ぜひとも協議会の存続が必要だと思い、その会の場で、存続すべきである旨の発言をさせていただきました。

後日に、臨時総会が開催され、有本会長のもと新たな体制で、協議会の存続が決定いたしました。数日後、当時の中野副会長、居戸事務局長から、有本会長が協議会の活動を手伝って欲しいと言っているがどうかと問われました。私は、微力ながら、この三条の未来のために、少しでもみなさまのお役にたてるのであればという思いで、活動に参加させていただくことにいたしました。

新体制のもと、新たに「春を呼ぶ 三条お餅つき大会」や「京の三条寄席」などを開催するなど、活動はより活発に、かつ順調に続いていたのですが、201211月に有本会長が亡くなられました。その後の新体制で、中野さんが会長となり、私が副会長となりました。ところが、翌201312月に中野会長もお亡くなりになり、私が副会長として、会長代行を務めることとなり、本日を迎えています。有本元会長、中野前会長には、もう少し、ご指導を仰ぎたかったという想いで一杯です。ここにあらためて、ご冥福をお祈りいたします。

三条のこの地域にとって、協議会はなくてはならないものです。電線地中化・無電柱化につきましても地域が一体となって取り組んでいく必要があります。また、地域の方々の想いや方向性を共有し、さらには、新たにこの地域で建築等をしようとされる方々と一緒になって地域の景観づくりを進めていくための地域景観づくり協議会をすすめるためにも、京の三条まちづくり協議会が必要なのです。

これからは、地域の力が試される時代です。こうすればいい、ああすればいい、というような、言いっぱなしで誰かがやってくれるであろうということでは何も進みません。私たちとしてどうするのかという、地域のことを当事者として「自分ごと」と捉え、よりよい地域を目指す熱意と行動が必要とされています。そのためには、皆様方のお力とご支援が必要です。ご町内にお住まいの方をはじめ、三条に関わっておられる全てのみなさまと共に、一体となって、よりよい三条を築いていきたいと考えています。みなさまのお力添え、どうぞよろしくお願いいたします。


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2016年6月14日火曜日

平成28年度通常総会

平成28年6月11日(土)15時15分より
京都文化博物館別館2階会議室にて
平成28年度通常総会を開催いたしました。















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2016年5月22日日曜日

平成28年度定期総会 & 「まちカフェ」のお知らせ



平成28年6月11日
定期総会を開催致します。
「京の三条まちづくり協議会」の区域にお住いの方・お店や会社等に就業されている方・土地や建物を所有されている方は、ご出席くださいますようにお願い申し上げます。また、三条通りのまちづくりにご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

32 回 京の三条「まちカフェ」 (参加無料)
題目:「地域を活かす文化遺産 京都文化博物館の取り組み
講師:植田彩芳子(うえだ・さよこ)氏(京都文化博物館学芸員)
場所:京都文化博物館別館(旧日本銀行)2 階会議室
時間:1400 1500 (13:30開場)
講師プロフィール:京都文化博物館の学芸員として、日本近代絵画の研究を行い、展覧会などを通じて成果の公開・普及にも尽力しております。最近の関心は地域と博物館の共働事業にあり、昨年は国際博物館会議(ICOM)の都市の博物館のコレクションと活動に関する国際委員会(CAMOC)や京都文化博物館のシンポジウムで、京都文化博物館における地域連携事業について報告を行っています。
                                                         平成28年度文化庁「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」

定期総会
場所:京都文化博物館別館(旧日本銀行)2 階会議室
時間:1515 1615
・平成27 年度の事業報告・収支報告
・平成28 年度の事業計画・収支予算
・電線地中化・無電柱化推進委員会報告
・地域景観づくり協議会の認定にむけて など

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2016年3月20日日曜日

「京の三条まちづくり協議会設立20周年記念式典」を開催いたしました。

 3月5日、1928ビル「カフェショコラ」にて、「京の三条まちづくり協議会設立20周年記念式典」を開催いたしました。 
 当日は、ご多用中のところ70名のご来席の栄えを賜り、誠にありがたく存じます。
 これを新たな門出とし、皆様のご期待にお応えするべく、三条通の魅力的なまちづくりに努めてまいる所存でありますので、今後とも倍旧のご支援の程よろしくお願いいたします。




【 「京の三条まちづくり協議会設立20周年記念式典」開会の辞】 

みなさま、こんにちは。
京の三条まちづくり協議会の森本です。
本日は、協議会設立二十周年記念式典に、お忙しい中、多くの皆さまにお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本日を迎えることができましたのも、三条をさまざまな形で支えていただいている皆様方のお陰だと感謝しております。ありがとうございます。


京の三条まちづくり協議会は、三条通界わい景観整備地区とよばれる、三条通の寺町から新町までの弁慶石町、中之町、桝屋町、菱屋町、梅忠町、御倉町、衣棚町の七つの町内会で構成されています。
この七つの町内会は、生祥学区、日彰学区、明倫学区と三つの学区にまたがっており、それぞれの自治会の皆様には、日頃たいへんお世話になり感謝しております。
本当に、ありがとうございます。

本協議会の設立は、京都府建築士会のみなさんが平安建都千二百年へ向けた取り組みを、三条にて行われたことがきっかけだとうかがっております。
当時、三条と建築士会のみなさまとともに、京都市などの支援を受け、道路形態や電線地中化について調査・研究を行い、現在みられる歩車共存道路に整備されました。街灯のデザインや光の色などもこの時に整備されたものです。

この間、みなさまのご支援のもと、協議会の目的である、建物やまちなみ等の通りの良好な景観・環境形成を図り、併せて暮らしやすい生活環境を整え、地域の産業および文化の向上に寄与するため、さまざまなことに取り組んでまいりました。
「お神輿祭り」や「お餅つき」、「まちカフェ」など定例行事を行うとともに、京都文化博物館との連携も、姉小路界隈を考える会のみなさまといっしょに進めており、昨年の1月には「博学社連携シンポジウム「まち」と「ミュージアム」の文化が結ぶ幸せなかたち」を開催いたしました。
今年の1月にも博物館と地域との連携の在り方や、まちづくりについてのシンポジウムを文化博物館にて開催させていただきました。また1月から2月にかけては、文化博物館にて、三条と姉小路に関する展覧会を開催させていただきました。
三条の文化や歴史を専門的なお立場から、ともに活動していただいている文化博物館のみなさまには、厚くお礼申しあげます。

また昨年には、お店の方が、外国からのお客様とコミュニケーションを図るための冊子も作成いたしました。

さらに、本協議会設立の翌年より実施しています祇園祭のお神輿祭りは、地域住民どうしの交流を図るとともに、地域のお祭りを子どもたちや新しい住民の皆さんにも知っていただくことなどを、開催する目的としています。
三条通は3基のお神輿が全て渡御される数少ない通りであり、祇園祭にとっても重要な通りであるとのお話も伺いました。
お神輿の到着前には、地域の皆さんや子どもたちとの交流を図るため、京都学生祭典や京都外国語大学の学生さんにもお手伝いいただき、花火やヨーヨー釣りなどを行っております。
また祭りの雰囲気を盛り上げるために丹波八坂太鼓の奉納演奏もお願いしております。
大迫力の太鼓の音は魂が揺さぶられ、生きる力を与えてくれます。
到着されたお神輿は担ぎ手の皆さんで差し上げられ、非常に勇壮な姿を見ることができます。
祇園祭の後祭と還幸祭はこの地域の皆さんが交流し、歴史を感じ、みんなでこれからの三条のまちづくりを考える1つの大きな鍵でもあります。

またもう1つの鍵は、「歩くまち・京都」の推進です。中京区役所のご支援のもと、かねてより中京警察署へ要望しておりました、三条通の最高速度を30キロメートルから20キロメートルへの変更が認められ、同時に三条通に3基あった信号機も撤去され、区域内の信号機はゼロとなりました。
ここにあらためて、中京区役所のみなさまにお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

現在、山鉾の巡行も視野に入れ、電線地中化へ向けて京都市役所のみなさまとともに取り組んでいるところです。また、京都市役所のご指導のもと、地域景観づくり協議会の認定を得るための活動も進めているところです。

京都市の政策も以前にくらべ随分と変化し、新しい制度も増え、平成19年には景観条例も制定されました。
そして、市民にも景観やまちづくりに関する意識が高まり、積極的にまちづくりに取り組む地域がふえてきました。
近くでは、姉小路や明倫学区、先斗町など、さまざまな制度を使って規制を強化し、それぞれ独自のまちづくりを進めておられます。
この三条通におきましても、当協議会が「地域景観づくり協議会」に認定されることを目指して、平成25年から、勉強会・ワークショップを重ね、皆が大切にしている三条通のイメージから、これからのまちづくりの方向性を考え、「品格ある三条通を守り育てる・6つの心得」としてまとめたところです。

京の三条まちづくり協議会は、設立20周年を迎えました。
この協議会の20年間にわたる活動をまとめるとともに、三条通の未来をともに考えていく礎となることを願って、本日にお配りさせていただいた「記念誌」を作成いたしました。
みんなの思いが詰まっております。
お持ち帰りいただき、ぜひじっくりとみんなの思いを読んでいただければと思います。

さまざまな歴史と文化が積み重なって、いろいろな折り合いをなして、それぞれが輝いている三条。これからもよりよいまちを目指していくためには、この協議会の存続がぜひとも必要だと考えています。
そのために、どうかみなさま、今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、みなさまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
以上で、開会の挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。 
副会長 森本浩行












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