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【近代建築WEEK2020】
「三条通の近代洋風建築群-まちにねざす-」
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開催期間 9月26日(土)~10月4日(日)
三条通には明治から昭和初期に建てられた近代洋風建築が集積しています。
これらの魅力的な建築群を、学び、楽しむ9日間のイベントを開催します。
どなたでもご参加いただけますので、
歴史都市京都の一側面としての近代洋風建築の魅力再発見にお越しください。
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■■①シンポジウム■■
「三条通の近代洋風建築群-まちにねざす-」
日時:9月27日(日)15:00~18:00
YOuTubeにてオンライン配信
http://bit.do/nezasu
申込:不要(定員なし)・参加費:無料
三条通の近代洋風建築群は建築されてから100 年前後となるものが多く、
三条通の顔としての景観を形成し、建築物としてのそれらは、
すでに三条通にねざした存在となっていると言えます。
これらがさらに、近代洋風建築にかかわる人のつながり・活動、
その資料の活用などを含めた地域資源として広く認識され、
真に『まちにねざした』存在となるにはどのような取り組みが必要なのでしょうか。
三条を含めた全国各地での取組事例からその可能性を探ります。
・・・プログラム概要・・・
・主催者挨拶・趣旨説明
◆話題提供1
『横浜の都市デザインと近現代建築の保全活用』
桂有生氏(横浜市都市デザイン室 都市デザイナー)
◆話題提供2
『たてものと仲良くなる方法~尼崎の事例から~』
綱本武雄氏(「プラモ尼崎城」発起人/イラストレーター)
◆話題提供3
『「地域と共生するリノベーションホテル」』
北島優氏( 株式会社リビタ ホテル事業部 グループリーダー)
◆パネルディスカッション
コーディネーター
笠原 一人 氏( 京都工芸繊維大学助教)
パネリスト
桂 有生 氏(横浜市都市デザイン室 都市デザイナー)
綱本 武雄 氏(「プラモ尼崎城」発起人/イラストレーター)
北島 優 氏( 株式会社リビタ ホテル事業部 グループリーダー)
村野 正景(京都文化博物館学芸員)
西村 祐一(京の三条まちづくり協議会事務局⾧)
・9月27日(日)14:50になりましたら、配信URLへアクセスしてください。
・安定したWi-Fi環境下で視聴ください。
・何らかの理由で通信トラブルが起こる事がありますが、
その際の個別対応は出来かねますので、ご了承ください。
■■②子ども向けワークショップラリー 《近代建築探検隊》 ■■
近代建築っていつ出来たの?もともと何の建物だったの?
どんな人がデザインしたの?
クイズに答えて、君も三条通の近代建築通になろう!
後半は、写真と指令を手掛かりに実際の近代建築を探し出す探検に出発だ!
見事クリアした人には賞状とカードをプレゼント。
10月3日(土)
13:15受付開始 13:30開始 16:00終了
・案内人:京都府建築士会まちづくり委員会のメンバー
・集合場所:ウイングス京都・ビデオシアター(中京区東洞院六角下ル)
(事前レクチャーがあります)
・対象:小学1年生~6年生
・定員:子ども5名
(必ず保護者の方がお一人一緒にご参加ください)
・参加費:無料
・申込方法:WEB サイトPassMarket にて受付。
下記にアクセスし必要事項を入力ください。(定員になり次第締切)
http://bit.do/tanken
※密を避けるため、保護者の方は子ども1 名に付き1 名限りとして下さい。
ご兄弟で参加の場合は、一緒に行動することを条件に、子ども2 名に保護者1 名でも結構です
■■③近代建築ツアー 《三条の近代洋風建築見て歩き》 ■■
三条通に残る近代洋風建築の見どころを,専門家がご案内します。
時代背景とデザインの特徴,設計者の人物像,保存方法の特色,
地域まちづくり,まちなみ景観等についての簡単なレクチャーのあと,
実際に一つ一つの建築を見て回ります。
当日は,普段一般に公開されていない部分も特別に見学させていただき、
所有者・管理者から直接お話しを伺う予定です。
10月4日(日)
午前の部 9:15受付開始 9:30開始
午後の部 13:15受付開始 13:30開始
・集合場所:ウイングス京都・ビデオシアター(中京区東洞院六角下ル)
(事前レクチャーがあります)
・案内人:京都府建築士会まちづくり委員会のメンバー
・対称:どなたでも(2時間程度歩きます)
・定員:各10名(申込先着順)
・参加費:無料
・事前レクチャー会場:ウイングス京都ビデオシアター
・申込方法:WEB サイトPassMarket にて受付。
下記にアクセスし必要事項を入力ください。(定員になり次第締切)
午前:http://bit.do/mitearukiam
午後:http://bit.do/mitearukipm
■■④特別ツアー 《旧日本銀行京都支店のウラガワ》■■
辰野金吾設計による重要文化財、京都文化博物館別館はもともと日本銀行京都支店でした。
通常は内部も公開されており、自由に見学できますが、今回は特別に、
普段は立ち入ることのできない地下や小屋裏を見学するバックヤードツアーを開催します。
10 月 2 日(金)
A:13:50 受付開始 14:00 開始 15:00 終了
B:15:50 受付開始 16:00 開始 17:00 終了
10 月 3 日(土)
C:13:50 受付開始 14:00 開始 15:00 終了
D:15:50 受付開始 16:00 開始 17:00 終了
・案内人:京都文化博物館学芸員
・対象:どなたでも(※狭い階段や通路を移動します)
・定員:A~D各回5名
・参加費:無料
・申込方法:WEB サイトPassMarket にて受付。
下記にアクセスし必要事項を入力ください。(定員になり次第締切り)
A: http://bit.do/bunpaku-A
B: http://bit.do/bunpaku-B
C: http://bit.do/bunpaku-C
D: http://bit.do/bunpaku-D
■■⑤スマホで三条 まちなみの変遷発見ラリー■■
昔のまちなみ写真に、同じ撮影位置から現在の状況を重ねて映し、
比較できるスマホアプリ【メモリーグラフ】を利用したまち巡りラリーを開催します。
期間中どなたでも自由に参加いただけます。
かつての三条通のまちなみに思いを馳せながら写真を撮ってみましょう。
9 月26 日( 土) ― 10 月4 日( 日) の期間中常時参加可能
【メモリーグラフとは?】
メモリーグラフ(メモグラ)は記憶を重ねる新しい写真術。
同一構図の写真撮影を楽しむためのアプリです。
古写真の撮影場所の推定、災害からの復興を記録する定点観測、
聖地を巡礼するコンテンツ・ツーリズム、日常生活における季節や時間の流れの記録など、
いろいろな楽しみ方を探してみてください。
※9/26、27、10/3、4の4日間(10時~17時)は、
京都文化博物館別館(三条高倉北西角)前に特設テントを設け、案内しています。
ぜひお立ち寄りください。
※現状アンドロイド対応のみのため、iPhoneユーザーには、上記4日間に限り、
特設テントにて、アンドロイド端末を貸出します。
※参加にはアプリのインストールが必要です。GooglePlayよりメモリーグラフを検索、
ダウンロードしてください。(無料・通信費は各自負担)
※建物所有者、店舗、周辺の方々、通行者のご迷惑とならないようご配慮ください。
また、撮影した写真のSNS等へのアップはご遠慮ください。
■■⑤’スマホで三条 まちなみの変遷発見ツアー■■
まずはアプリのインストール・使い方解説から始めます。
その後、参加者の皆さんと一緒に昔の写真を現在に重ねながら三条のまちを巡り、
まちなみの比較体験をします。
アプリにアップされている昔のまちなみ写真の解説も行います。
9月26 日( 土)
9:15 受付開始
9:30 開始12:00 終了
・集合場所:京都文化博物館別館前特設テント
・案 内 人:NPO法人京都景観フォーラム及び
京都府建築士会まちづくり委員会のメンバー
・対象:どなたでも(※2 時間程度歩きます)
・定員:10 名(申込み先着順・5名ずつに分かれ歩きます。)
・参 加 費:無料
・申込方法:WEB サイトPassMarket にて受付。
下記にアクセスし必要事項を入力ください。(定員になり次第締切り)
http://bit.do/memogra
☆三条のまちづくりに関するご意見を、是非お寄せください。
>ご意見フォームへ
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