2017年2月9日木曜日

【第36回まちカフェ】御池通が京都のシンボルロードになるための工夫

 第36回まちカフェ
御池通が京都のシンボルロードになるための工夫」
日時:2017年3月4日(土)15:00~16:30(開場14:30)
場所:京都文化博物館別館2階会議室(三条高倉西入 旧日本銀行京都支店)
参加方法:申込不要・参加費無料
問合せ先:075-221-3955(西村吉象堂内)
主催:京の三条まちづくり協議会

講師:福島信夫氏 
㈱中藏(なかくら:総合建築請負等:中京区西ノ京) 特別顧問 
工学博士、技術士(建設部門)、1級土木施工管理技士、測量士 
1947年熊野市生。京都大学土木卒。1971年から京都市役所勤務定年まで。 風致景観政策の向上、御池通シンボルロード整備事業等を担当。
講演要旨:

御池通は京都市民から愛される道になっているでしょうか?街路樹がケヤキやイチョウの大木である道や加茂街道のように景色が良く葵祭の巡行もある歴史的な道は市民から高い評価を得ています。約20年前御池通で、4列の並木を全部撤去(ケヤキは移植、プラタナスは伐採)し、道路幅員構成を変えるという大改造を行った時に、従来に負けないシンボルロードになるためにどのような工夫を行ったのでしょうか、当時の担当係長が話します。

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