第31回 まちカフェOPEN!
三条通の変遷を「近代史」「メディア史」から読み解きます。
===「モダンな町 三条通」の生成 ~通信事業をめぐって==
日時:3月21日(月・祝)15:000~16:30
場所:ギャラリー吉象堂(西村吉象堂2階 三条柳馬場東入ル南側)
講師:樋口摩彌氏( 同志社大学大学院 社会学研究科 メディア学専攻博士後期課程)
参加無料
概要:
幕末明治期、日本では西洋から移入された新しいメディアである
NewsPaper(新聞)が発行される。
それに併せて通信技術も急速な発展をみせるが、
京都における新聞社・通信社の拠点は、三条通であった。
昨今三条通は、洋館建築が多い現存することから、
京都の近代化を象徴する通りとして息づいている。
その「モダン」な三条通を、近代史・メディア史の視点から読み解いてみたい。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
☆三条のまちづくりに関するご意見を、是非お寄せください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■