2014年10月21日火曜日

11月 定例会のご案内~電線地中化・無電柱化

平素は、三条のまちづくりにご協力いただきありがとうございます。

次回の定例会では、前回の定例会で京都市からお話のあった電線地中化・無電柱化について、京の三条まちづくり協議会としての今後の対応を検討いたします。

 電線地中化・無電柱化に関するこれまでの経過は下記のとおりです。
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7月30日(水)事務局 
京都市建設局土木監理部「道路河川課」と道路建設部「道路環境整備課」の方々が来訪

/内容:祇園祭後祭で三条を巡行する場合に、電線が支障となることについて検討しているが、地元としてどう考えられるか?
/返答:協議会の定例会で皆さんの意見を伺わないと返事ができない。

8月6日(水)8月の定例会 河合塾
協議会の意見として、可能であるのなら電線の地中化を目指したい。実現の絶好のチャンスであり最後のチャンスである。地中化についての知識が足らないので勉強会をすることにした。


9月28日(日) 文化博物館別館
後祭の三条通山鉾巡行実現に向けての 三条通の電線の問題に関する勉強会 
講師:NPO電線のない街づくり支援ネットワーク 理事長 高田昇氏・事務局長 井上利一氏
電線地中化に関する制度や技術的なことについての現状および事例などについて学んだ。


10月1日(水)10月の定例会 河合塾
京都市(道路河川課、道路環境整備課)から説明に来られる。
/挨拶主旨:三条通の祇園祭後祭の関係について、昨年来、山鉾連合会の方々、三条通の8つの専用事業者(関電等電線の持ち主)で、特に支障となる横断線などをどう解消していくのか、沿道上で立会い確認したり、いろいろ協議を重ねてきた。三条通におかれましても、「豊かな歴史と伝統ある三条通りの建物や、まちなみの景観保全」という事に取り組んでおられますし、とくに電線類の地中化という話は協議会が設立された当時からいろいろとご議論されていることも存じている。そういったなかで、我々も皆様とともに、さまざまな課題等について諮って頂き、共通認識も出して頂いて、三条通整備にむけて取り組んで参りたい。 

/技術的な説明
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今後、協議会として市へ要望書を提出することも含めて、ご相談をしたいと思います。つきましては、下記の日時、場所にて定例会を開催いたしますので、ご参加のほど、よろしくお願いいたします。



==京の三条まちづくり協議会 11月定例会==

日時:2014115日(水)午後730分~

場所:河合塾京都校 (三条東洞院東入ル)
(入館の際、守衛さんに三条まちづくり協議会と断ってください)

主な内容:電線地中化・無電柱化について


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